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沿革  
 当協会は、戦後最長といわれた不況に回復の兆しがみえた昭和58年(1983年)3月、全国で22番目の地方協会として誕生いたしました。

まず 川越を中心とした地元9社が発起人となり、協会設立に向け活動が開始されました。その後県央部(浦和・大宮)でも設立の動きがあり協調的に話し合いが行われて、全県的なレベルでの協会設立へと進みました。

当時は、地域開発の発展に伴う埼玉の本格的ビルヂング時代の幕開け期に当たり、旧大宮市を中心に大型ビル建設が相次ぎ、埼玉 のビル業界は順調に推移いたしました。 

この間平成3年には、全国団体の社団法人日本ビルヂング協会連合会総会のホスト役を務め、平成5年には、創立10周年を迎え平成15年3月創立20周年を迎え平成25年3月創立30周年を迎えました。 

平成12年5月『さいたま新都心』が街開きし、平成13年5月『さいたま市』が誕生。平成15年4月1日 13番目の政令指定都市として発足致しました。

当協会も『彩の国さいたま』市場の発展に期待し、法務・ビル経営・地域開発等各種研究会を始め大型プロジェクト見学等活発な活動を行なっております。

入会について
当協会では、埼玉県下で貸ビルを経営されている方、及びビルの建築を計画中の方等入会をお待ちしております。
詳しくは、事務局 (TEL 048-647-1050) までお問合わせ下さい。


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